セラピスト・コーチ・ヒーラー・占い師など、お客様の人生に深く関わることをお仕事とする方必携
セラピストの誓い®
- Do no harm. こころもカラダも「決して」傷つけないし、危険に晒(さら)さない
- 成果を出そうと焦らず、最初から最後まで可能性を信じる
- 支配せず、自立を促す
- 聴き、受容し、勇気づける
- 恐怖ではなく、希望で変化を促す
- 依頼により(出来れば対価を受け取り)セッションを行う
- メソッドやプログラムよりも、お客様の進化・成長を優先する
- 個人情報やプライバシーにかかわる情報を漏らさず、また悪用しない
- 誰かに危害が及ぶ可能性があれば、しかるべき立場の人に通報する
- 手に負えない場合は、引き受けず手放す
- 自分を失わない
©2021 合同会社魂のいちごいちえ
(「セラピストの誓い」は合同会社魂のいちごいちえの登録商標です)
私がセラピストのセラピストとして、そして西洋占星術師として活動するにあたって一番大切にしていることが、この「セラピストの誓い」に凝縮されています。
セラピストは
「やり方」より「あり方」
私も最初からできていたわけではありません。
迷いながらも経験を積み、「やり方」より「あり方」の方が何倍も大切だということを少しずつ身をもって学びました。
その「あり方」をわかりやすく言語化したのが、この「セラピストの誓い」です。
なぜ、同じメソッドなのに結果が出る人がいてそうでない人がいるのか、今でははっきりわかります。
資格講座などを受講すれば誰でも「やり方」は学ぶことができますし、セッションをする「資格」を得ることもできます。
しかし、たとえ資格を取っても、お客様に喜んでもらえ、ビジネスとして成立し、かつ自分自身が満足できるセッションを提供することができる人は、非常に少ないのが現実です。数多くのセラピストを指導しているコンサルタントもそう言っています。
実は、資格講座を教えている講師の多くが「資格ビジネス」に頼ってしまっていて、講師自らがセラピスト(またはコーチ・ヒーラー・占い師)としての「あり方」ができていないため、「資格講座」においてもっとも大切な「あり方」を伝えることができていないのです。
ドンドン結果を出すには
結果を出せないセラピストさん(コーチ・ヒーラー・占い師なども)の多くには、一つの際立った特徴があります。
ここで私は「結果が出せない」とは
- お客様に変化が起きず、満足してもらえない
- ビジネスとして、売り上げ面の成果が出ない
- 自分自身が歓びを感じられない
の3点を指しています
その結果を出せない方の特徴が、まさに「やり方」重視なのです。学んだことを「正しくやる」ことに神経をすり減らし、お客様を置き去りにしながら自滅していくのです。
- 誰も、そのようなセラピスト(コーチ・ヒーラー・占い師さん)からセッションを受けたいと思いません。
- また、たとえセッションにお申込みいただけたとしても、セラピスト側の緊張が伝わってしまい、お客様も心を開くことができません。
- そして、そのようなセッションにお客様はお金を払いたいとは思わないのです。
私は幸い、比較的早い段階でそのことに気付き、そして言語化することができました。言語化することでさらに理解が深まり、自分の「あり方」を確立できました。
おかげで今では自信をもってセッションを提供し、お客様に喜んでいただき、また売り上げもドンドン上がっています。
不安が消え、ビジネスが回るようになった
そんな私も最初の頃は不安だったし、結果が出せませんでした。すべてをやめてしてしまおうと思ったことも、何度もありました。
でも、今では不安も消え、結果が出せるようになっています。「やり方」重視をやめ、自分の「あり方」にフォーカスし始めてから自然にそうなりました。
私としては、不安がなくなって歓んでビジネスできるようになったことが、本当に一番嬉しいことです。そして、お客様の変化も毎日のようにご報告いただけています。
ここで、ビジネスに関しては具体的な成果をお伝えしたほうがわかりやすいと思います。
簡単に数字でお伝えすると、独身時代(はるか昔の物語です)にいただいていた会社員としてのお給料の一年分を、今では半年弱で売り上げるようになり、その勢いで会社まで設立するに至りました。
(専業主婦ウン十年というブランクを経てです!)
しかも、稼働時間はOL時代の10分の一ほどです。通勤もなければ、意味不明の会議・雑用もありません。
好きな時に、好きなことだけ、好きなだけやる、というライフスタイルで現在いいことづくめです!
必要なのはどんな「あり方」で、それは具体的にどういうことなのか
では、ここまで読んでくださった方に質問です。
「あり方が大切」は誰でも言えますね。しかし、具体的にどんな「あり方」で、具体的に何を心がけたら良いと思いますか?
実は、その「心がけ」をできるだけ簡潔に言語化したのが、「セラピストの誓い」なのです。
全部で11項目あり、それぞれに私自身が経験したエピソードや深い意味があります。
各項目を見ただけでなんとなくイメージはつかんでいただけると思いますし、内容的に当たり前と思われるかもしれませんが
実際に講座の中でその深い意味や具体例をお伝えすると、多くの方から
- もっと早く知りたかった
- 勘違いに気が付いた
- 思い込みに気付いて、気持ちが楽になった
- 目から鱗の連続だった
- 自信を持って、セッション出来るようになった
等々の感想が漏れてきます。
「セラピストの誓い」は、このページの冒頭にあげています。
ですが、その深い意味や具体的なケースについては解説があった方が良いですよね。その方が今すぐ「セラピストの誓い」を活用して「あり方」を変えやすくなります。(時は金なりですから!)
そこで、「セラピストの誓い」を講座のカタチで皆さんに分かち合いたいと思います。講座では、一つ一つの項目について具体例をお伝えし、質疑応答でご自分の場合にはどうしたら良いか具体的なアドバイスも差し上げられます。
「セラピストの誓い®」講座のご案内
セラピストの誓い
この講座のメインは、11項目からなる「セラピストの誓い」の解説とケーススタディです。ここまで長々と説明してきたことを、より具体的に一項目ずつ落とし込んでいきます。言葉だけでなく、どういった行動や意識なのかを具体的に説明します。
「セラピストの誓い」となっていますが、コーチ・ヒーラー・占い師さんなど、人の人生に一対一で深く関わるお仕事をしている方にはすべて当てはまる内容です。
セッション術
この講座では、そのタイトルでもある「セラピストの誓い」の他に、セッションをするにあたって非常に役に立つ「セッション術」もお伝えします。
- お約束の前日に何をするのか
- お約束の直前に何をするのか
- お客様にお会いした瞬間に何をするのか
- セッション中に何を心がけるのか
- お約束が終わった後に何をするのか
非常に具体的に数々の役立つアドバイスをお伝えします。
セッション術でお伝えするちょっとした工夫で、セッションの印象が大きく変わりますから是非お役立てください。
セラピストとして活動する4つの意味
「セラピストの誓い」と「セッション術」の他に、「セラピストとして活動する4つの意味」もこの講座に含まれます。他の項目と同様、これもセラピストだけでなく、コーチ・ヒーラー・占い師などにも当てはまります。
「なぜセラピストとして活動するのか」、これが明らかになっていればいるほど自分自身が楽に活動を続けることができるし、また、その活動に関わるご縁も広がりやすくなります。
セラピストの原理原則
どんなことでも、表面的なところに目をやってしまい、より大切な奥深い部分に気が付くのが遅れることがあります。「やり方」をマスターした人が結果を出せるのではなく、「あり方」をマスターすることが大切というのも、その一つです。
しかし、セラピスト(コーチ・ヒーラー・占い師も)にとって、他にもいくつかシンプルですがとても大切な原理原則というものがあります。(セッション術やセラピストの誓いよりもっとシンプルですが、見落とされている点です)
これは数多くのビジネスを経験し、また指導していないと、自分では気が付きにくいことです。(私はビジネス経験は少ないですが、信頼するコンサルタントの方から教わり、特別にこの講座でお伝えする許可をいただきました)
まとめると、この「セラピストの誓い」講座では下記4つのことをお伝えします。
「セラピストの誓い®」講座 受講生様からのご感想
これまでの受講者様から頂いたご感想を、許可を得て掲載させていただきます。
セッション・クリティーク
「セラピストの誓い」講座と共にお勧めしたいのが、セッション・クリティークです。
クリティークとは一般的には批評・論評と訳されますが、ここでは、セッションをより良いものにするためのアドバイスとお考え下さい。
クリティークではいつも通りのセッションを実演していただき、そのセッションについて良い点・改善点をお伝えします。
セッションのグレードアップに!
セッションには正しいとか間違ったという判断は不向きですが、簡単なクリティークでセッションの劇的グレードアップが可能です。
人は誰でも自分の癖や思い込みがあり、それに気付かずにいます。声・目線・表情・口癖など、また、相手の方との会話のキャッチボールなど、どなたにも特徴があります。その特徴を生かしつつ、より効果的にセッションをするための改善点を具体的にお伝えします。
また、多くの方が
- 次のご契約につなげる
- ご感想をもらう
- ご紹介を出していただく
という場面で中途半端になる傾向があるので、この点も実演していただいたうえで具体的なアドバイスを差し上げます。
セッション・クリティークの概要
セッション・クリティークは、「セラピストの誓い」講座とは別のオプション講座となります。
基本形は、オンラインの場合、実演セッション(40分)+クリティーク(20分)=計1時間、対面の場合、実演セッション(60分)+クリティーク(30分)=計1.5時間となります。
(対面だとセッション以外に他の様々な情報が入ってきますので、時間を1.5倍にすることをお勧めしています。)
たま いちえと阿部隆行先生が講師側として参加します。
(クライアント役を私たま いちえが務め、クリティークは二人が共同で行います)
阿部隆行先生はコーチ・コンサルティング・講師としてご活躍で、この「セラピストの誓い」を形にするうえでも多くのアドバイスをくださった先生です。
セッション・クリティークご感想
これまでセッション・クリティークを受けてくださった方々からのご感想を、許可を得て掲載させていただきます。
阿部隆行先生略歴
ウォールストリートで米国大手投資家向けの提案型金融商品の組成を行う。
東京市場に拠点を移してからは、少数精鋭の多国籍部隊を率いて金融商品のうち最も複雑だと言われる債務担保証券の開発等、様々な新規ビジネスの立ち上げに成功する。
2005年から米国でセミリタイア生活を送った後2012年に帰国し、外資系企業の日本市場進出に携わりながらコーチング・コンサルティング業務を提供し続け、2018年春よりコーチング・コンサルティング業で独立。
潜在意識・自己肯定感等を非常にシンプルに解説し、人生とビジネスに役立てる術が大好評である。
早稲田大学卒業・シカゴ大学MBA
趣味はキックボクシング・物理学。
東京生まれの群馬県育ち。
https://gofarbeyond.com/profile/
セラピストのセラピストとして
私は一人のセラピストとして、セラピストやコーチ・ヒーラー・占い師さんたちの
業界の底上げをしたいと心から思っています。お仕事としてやっていきたいと頑張っている方たちが、少しでも早くプロとして自立できるよう願っています。
お客様の人生に深く関わることは素晴らしいことです。私は、そのようなお仕事を選ぶ方たちのセラピストのセラピストとしての活動をメインにしています。
様々な資格を取ることは比較的簡単なことです。しかし、お客様に喜んでいただき、自分自身も喜んで活動していく力量はどう養っていくのでしょうか?
もしセラピスト(コーチ・ヒーラー・占い師も)が質の高いサービスを提供できるようになれば、単価も上げられるようになり経済的自立への道筋もできます。そして何よりも、セラピスト(コーチ・ヒーラー・占い師)が世間でもっと認知されるようになると思います。
もちろん継続して私からサポートを受けたいという方には、そのご要望にお応えします。しかし、この「セラピストの誓い」講座には今すぐできることが凝縮されています。
セラピストとして活動している(したい)方は、是非ご活用ください。
講座の開催について
「セラピストの誓い®」講座および「セッション・クリティーク」は不定期で開催しています。
ご受講に興味のある方、開催をリクエストしたい方は、ライン公式からメッセージをお送りいただくか、ホームページのお問い合わせフォームよりお知らせください。